ウルトラマンメビウス 　　　　　　　 　　

価格： 3,990円　レビュー評価：5.0 レビュー数：3
第17話「誓いのフォーメーション」は、「ウルトラマン80」に登場した再生怪獣サラマンドラに対して、伝説の必殺技フォーメーション・ヤマトで対抗するエピソード。さらには地球を去るセリザワ＝ヒカリとリュウの別れを描いた作品であり、ウルトラ5つの誓いを語るGUYS隊員たちと、セリザワへの思いを叫びながら走るリュウの姿を巧みな編集で見せ、大いに泣かせる。第18話「ウルトラマンの重圧」は、宇宙大怪獣ベムスター登場のイベント編と思いきや、宇宙人であるメビウス＝ミライと、GUYSクルーとの誤解と和解を丁寧に描いた話。シリーズ構成的にはこの位置にあるが、ミライがメビウスであることを知られる第30話以降に再

価格： 3,990円　レビュー評価：5.0 レビュー数：7
「ウルトラマンメビウス」というシリーズには、謎を背負ったひとりのキャラクターが登場する。ハンターナイト・ツルギがそれで、第5話から8話までは、いわばその序盤戦。高次元補食体ボガールと、もとGUYS隊長セリザワの姿を借りて復讐の機会をうかがうツルギとの戦いが、メビウスの活躍と共に描かれる。第5話「ファントンの落し物」などは、全編コメディ・タッチのエピソードなのだが、ここにツルギとボガールの描写をはさむことにより、作品のムード・バランスが崩れてしまっている。これは演出が解決すべき課題だろう。登場する復活怪獣は5、6話のサドラ、6話のツインテール、8話のミクラスだが、ツインテールが本来海中に生

価格： 735円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
ツルギの最大の特徴である《アーブギア》はザラついた質感まで丁寧に再現されています。 メビウスブレイブと違ってナイトブレードが付いてないのは正解ですね。あの《ぷにぷにブレード》が付いてしまうとツルギの格好良さが台無しですから(笑) 他のソフビを並べるとしたら、宿敵ザムシャーか仇敵ボガールが良いでしょう。

価格： 735円　レビュー評価：4.5 レビュー数：2
池谷仙克氏は初代サドラを蠍を意識してデザインされたとのことで陰影に富む顔貌は確かに節足動物を想起させ、今回の精妙極まる造型はその意匠に忠実と云えます。蠍が題材の怪獣としての他の魅力、この｢メビウス｣の個体の伸縮自在の腕で増した､尾の顔に呼応し一列の棘のついた針に変わり尖鋭さを担う足首の鋏の抽象芸術性も銀色が体表の茶褐色で抑えられ落着いて観賞でき、そちらの再現度も嬉しい限りです。

価格： 840円　レビュー評価：4.5 レビュー数：2
これは待望の商品化です!
暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人の配下、四天王の一人、グローザムの商品化は本当に嬉しく思います!
四天王の風格漂う、銀色のボディーは本当にかっこいい!
伝説のウルトラ大戦争(ウルティメイトウォーズ)にも従軍し、傷付いた傷を瞬時に再生し、獅子奮迅の戦いを繰り広げたことから、「不死身のグローザム」と恐れられました!
まさにグローザム無くして四天王あらず(笑)
ウルトラ怪獣シリーズ2006にて商品化されず、残念に思いました。
四天王の一人をソフビ化しないなんてありえない!的な(笑)
今回グローザムの商品化は「

価格： 3,990円　レビュー評価：5.0 レビュー数：8
クライマックス突入前の、いわば序盤戦。タケナカ最高総議長（佐原健二!!）とサコミズの対話から、サコミズの体験と身上が明かされたり、劇場版のヒロイン ジングウジ・アヤの登場。そしてヤプール復活とくれば、ウルトラマンAがいなくては始まらない。超獣ルナチクス、南夕子との34年ぶりの再会に感動。しかしながら、本ディスクで真に語られるべきは、「ウルトラマン80」の設定を踏襲し、補完した第41話「思い出の先生」と言える。「ウルトラマン 80」は、タイトル通り1980年4月から1年間オンエアされたウルトラマン・シリーズ。80に変身する主人公・矢的猛は、地球防衛組織UGMの隊員で あると同時に、東京下町

価格： 3,990円　レビュー評価：4.5 レビュー数：11
ウルトラマン・シリーズ40周年を記念して制作された「ウルトラマンメビウス」は、第1話の冒頭からウルトラの父が登場。若きヒーロー・メビウスを地球に送るところから始まる。このシリーズの舞台は、ウルトラ兄弟が活躍した、怪獣頻出期から25年後、再び侵略者や怪獣たちの脅威にさらされた地球である。シリーズ構成を特撮ライター出身の脚本家・赤星政尚が務めており、かつてのシリーズとの世界観の継続、あるいは設定の補完など、マニア的な視点を生かした仕事ぶりを見せている。たとえば第2話におけるCREWGUYS入隊資格が、就職に有利という理由で取得される描写など、作り事の世界にちょっとしたリアリティを感じさせるこ

価格： 3,990円　レビュー評価：5.0 レビュー数：4
第21、22話は、メビウスがミライの姿を借りるモデルにした青年バン・ヒロトの物語で、いわば「ウルトラセブン」「地底GO!GO!GO!」の21世紀バージョン。我が国特撮映像界のVIPとも言うべき名優・平泉成がヒロトの父親役で登場。その強い説得力を感じさせる語り口と哀愁のたたずまいは、まさにいぶし銀の存在だ。23話は太田愛脚本、アベユーイチ監督による「時の海鳴り」だが、今ひとつ歯切れの悪い出来に終始してしまい、アベ監督の演出力が発揮されていないように感じられる。色調を大胆に変えた映像の連打は、時空が入り乱れるパラレルな世界観を表現しているものの、ストーリーそのものの流れが断片的で釈然としない

価格： 735円　レビュー評価：4.0 レビュー数：1
ヒカリから借り受けたブレスの真の力を引き出してはおらず、中盤の繋ぎ役という印象が否めないメビウス第2形態のメビウスブレイブ。
そんなブレイブの最大の特徴《メビュームナイトブレード》をどう表現するかと見てみると、クリアイエローで丸っこいブレードが手の甲から伸びている。触ってみると…『あ、ぷにぷにだ…♪』なんか気持ち良い。素材がソフビで子供向け玩具だから当然か。
ちなみにパッケージサイズの関係上、ブレードが若干曲がっているのでご注意を。

価格： 3,675円　レビュー評価：4.0 レビュー数：2
「ウルトラマンメビウス」に登場するウルトラマンヒカリの変身用アイテム。番組同様の光と音が楽しめる。 『熱い』印象を与えるメビウスブレスとは違って別印象のナイトブレスです。デザイン&塗装で絶妙な表現をしており『クール』な印象を与えるため、大人にうってつけか…(笑)

普通にウルトラマンに興味のない方も見て・触って・楽しめる、まさにウルトラシリーズのグッズでも最高鋒だと思います。
ただ、メビウスブレスと違って光線技の音が入っていない事やメビウスブレスとの合体後の音が一種類しかないのは少し残念でなりません。

価格： 2,940円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 800円　レビュー評価： レビュー数：